皆様こんにちは!
ダイエット中の美容ライター「ビタミンH」と申します。
今回2018年版ダイエット方法ということで特集させていただきますが、とくに今年限定のダイエット法!というわけでも無いです。
今後どうなるかはわかりませんが、現状では確実に痩せる方法ではないかと…筆者が考察している内容をご紹介させて頂く記事になります。
是非、適当に眺めて頂き、ちょっとくらい参考になるかな~程度の感想を持っていただけると幸いでございます。
目次(タップで見出しへ飛びます)
これまであった数多くのダイエット法をご紹介

これまで私がやってきたダイエット法&衝撃なダイエット法など。
さて、2018年版ダイエット法ということで、これまでに存在していたダイエット方法について簡単にまとめてみました。
- 食事制限
- 有酸素運動
- 筋トレ
- 断食(ファスティング)
- 健康サプリ
- 着圧系、加圧系インナー
- スーパーフード
- プロテイン
こうして大雑把にまとめてみましたが、結構多くのダイエット方法が提案されていますね。
簡単に出来る内容から、お金がかかってしまいそうな方法と様々ですが、一概にも正しい方法!&間違えたダイエット法!と言えないのが正直なところ。
どんな方法にもメリット・デメリットがあり、中には身体を壊してしまう可能性のダイエット法も存在します。
- 食事制限 ✕
…栄養が偏る、健康面にデメリット、リバウンドの危険大 - 有酸素運動 △
…体力はつくが、毎日続けるのは難しい - 筋トレ ◯
…基礎代謝量がアップ、痩せやすくなる、体の部位が太くなる可能性 - 断食(ファスティング) △
…素人がやると健康面にデメリット、やるなら3日程度の短期間 - 健康サプリ △
…痩せるのか微妙。栄養補助目的なら良い - 着圧系、加圧系インナー △
…一時的なスタイルアップは可能、痩せるのかは微妙 - スーパーフード △
…健康サプリと同じようなもの、痩せる根拠が無い - プロテイン ◯
…高タンパクなのでダイエット向きかも
ダイエット法として食事制限、運動がまず思いつくと思いますが、食事制限は「食べる量を減らす」ことをやる方が大半で、これは痩せてもリバウンドの可能性大です。やめましょう。
他の方法もダイエットできると言われていますが、どれも続けるのが難しい&効果があるか微妙のものが多く、本当に痩せられるのかわかりません。
自分にあったダイエット法を考えてみる

一番いい方法は「自分にあっている」と思えるダイエット法。
どんなダイエット法が良いのか考える…結果を言えば「自分に合うと思ったダイエット法」が一番効果が高いということです。
たとえその方法がリバウンドの危険が高い、健康を害する可能性があっても、です。
自分がそのダイエット法が向いていると考えて、続けて出来るのであればその方法が一番自分にとって最適な方法なんです。その方が痩せます。
共通して言えること「キツイダイエットはやらない」

キツイダイエット法は”やらない”方がいい。
私が体験した&美容家に聞いた&ジムトレーナーに聞いたなど、様々なダイエット知識を得てきた中で、やっては駄目!というダイエット法は「キツイダイエット」です。
これは自分がそのダイエット法をやってキツイと感じたらやるべきでは無いということです。
よく考えればわかりますが、そのキツイダイエット法で痩せようと頑張っても続きません。何故ってダイエッターにはキツイダイエットに耐えられる精神力が無いからです。
そんな精神力があるなら今頃太っていません。
一瞬の気の緩み、油断、忍耐力不足から今の体型があると考えれば、普通に「キツイダイエット」なんて無理!ってわかりますよね。
だからこそダイエットは出来るだけ「簡単で効率のいい方法」を選ぶ方が良いんです。
参考程度に覚えてほしい「効率的なダイエット法」

この方法が一番簡単で、効率が良いのかもしれません。
ということで前置きが長くなってしまいましたが、2018年版のダイエット法として、私が提案する3つの方法をご紹介します。
- 食事の食べ方を工夫する
- 食事回数を増やす
- 簡単な筋トレ
この3つになります。ちなみにこの方法は、朝7時くらいまでに起きて夜12時までに寝るという規則正しい生活をしている方におすすめな方法です。
それぞれどういう効果があるのか、またダイエットに効果的な理由をお伝えしていきます。
食べ方を工夫すること

食べる順番を意識してみましょう。
食べ方を工夫するだけでダイエット効果は得られると言われています。これは「血糖値を急上昇させない」という理由から提案する方法です。
血糖値が急激に上がるとインスリンが大量に分泌される。これは血糖値を早く下げるため。
インスリンには使い切れない糖を脂肪に変えて蓄える働きがある。よって大量に分泌されると太りやすくなる。
血糖値の上昇はダイエットに大きく関わってくると言われています。要は血糖値の”急上昇”を避ければ”太りやすくなる”という問題を防ぐことが出来るんです。
この食べ方を工夫するというダイエット法には3つのポイントがあります。
- ゆっくりよくかむ
…急いで食べると血糖値が上がりやすい、満腹感が得られないため。 - 食べる順番を変える
…食物繊維は糖の吸収消化を遅らせる作用がある。最初に食べるといい。 - 油や酢を使う
…油や酢は、実は消化吸収に時間が最もかかるため、血糖値が最も上昇しにくい。
ゆっくりよく噛んで食べること。これは血糖値の急上昇を抑える一番の方法。最低でも15分以上かけ、1口で30回は噛むようにしましょう。
野菜、きのこなどの食物繊維は糖の消化吸収を遅らせる作用があるので最初に食べ、ある程度お腹を満たしたら、肉、魚、ご飯へと続けるのがコツ。
ご飯も白米ではなくチャーハンにしたり、納豆で食べたりすると、なお血糖値の上昇を抑えることができます。
食事回数を増やす

食事回数を増やせば、それだけサーモジェネシスが働く。
ダイエット法その2。食事回数を増やすこと。
と言ってもこれは間食を食事の間に挟む程度です。量も少なめにしましょう。そして食事の回数を増やせばサーモジェネシスという熱発生効果が頻繁に発生します。
サーモジェネシスについてはこちらで詳しく解説していますが、サーモジェネシスは食事から摂取したものを熱エネルギーに変換している効果のことです。
とくにタンパク質を摂ったときが一番サーモジェネシスがよく働くと言われていますので、間食には低脂肪で高タンパクなものが良いと思います。
まあ納豆とかツナ、ささみとかになりますが…無理しない程度に食べて、適度にデザートを食べても良いと思います。
簡単な筋トレ

簡単な筋トレをやりましょう。
2018ダイエット法その3。簡単な筋トレをすることです。
画像みたいにガッツリやる必要はありませんが、2,3日に1回程度は腹筋を鍛えましょう。やる運動はスクワットが一番いいですが、膝を痛めている方は上体起こしで良いと思います。
この記事の最初の方でも筋トレは体の部位が太くなる、といいましたが、私達女性であればちょっとした筋トレでムキムキになったりしません。
むしろ代謝が上がるので痩せやすい体になることができます。それに腹筋を鍛えればお腹周りの脂肪も燃焼されやすくなり、くびれも出来ることも期待できます。
2018ダイエットのまとめ
- 自分がキツイと思ったダイエットはやらない
- 食事量を減らすダイエットはリバウンドにつながるのでやらない
- 食事の順番を変えてみる
- 簡単な筋トレを行う
- 食事回数を増やしてみる
ということで、以上2018年に美容ライターの私が提案するダイエット法でした。
これならお金もかかりませんし続けやすいのではないでしょうか。あくまで参考程度に…
ダイエットするにも、メディアの情報に踊らされてやるのではなく、きっちり自分で調べた上でやるようにしましょう!